食事の楽しさを教える離乳食
母乳やミルクだけでとってきた栄養を固形の食べ物からとれるよう、
切り替えるための食事が離乳食です。
食事には、食欲を満たし、栄養を補給するという意味がありますが、
ただそれだけでは何とも味気ないものになってしまいます。
家族で食卓を囲み、おいしいものをみんなで食べることは
日々の生活の中でも、大きな楽しみの一つ。
そんな「おいしく楽しい」のが食事であることを
教えてあげるのも離乳食の一つの役割と言えるでしょう。
離乳食を始めると、「ぜんぜん食べてくれない」、
「いつになったら段階をステップアップできるのかしら」と
いろいろなことが気になり始めます。
この時に「どうしても食べさせなければ」と神経質になりすぎると、
かえって子供の意欲が減退してしまうことも・・・。
また、少食の理由として、間食の多さが影響していることがあります。
おやつを1日に何度も食べていたり、
食事の前に牛乳やジュースを飲んでれば
離乳食を食べることはできませんので、
食生活を一度振り返ってみるといいでしょう。
間食もあまりせず、適度に運動して元気に過ごしていても少食という場合、
それがその子にとって適量と言えます。
「うちの子なりに食べているんだからこれでよし」
とするくらいの前向きに考えましょう。