育児子育て~風しんの予防接種~

風しん(三日ばしか)は、約2週間の潜伏期間の後、
発熱とともに全身に発疹が表れる病気です。
通常は3日程度で消えますが、
まれに脳炎などの重い合併症を起こすことがあります。

風しんは乳幼児がかかっても比較的軽い発疹で済むのですが、
年長児や大人になってかかると重症になりやすい病気です。
特に妊娠初期に風しんにかかると、
先天性風しん症候群の子どもが生まれる確率が高くなります。
免疫力のない人は、必ず妊娠前に予防接種しておきましょう。
育児子育てを行う前にも配慮が必要ということです。

風しんのワクチンには、風しんウィルスの毒性を弱めて作った
生ワクチンを用います。
ワクチン接種後に、体内でウィルスが増えて免疫をつくります。

風しんの接種回数は1回で、
対象年齢は1歳~7歳6ヶ月となっています。
なるべく3歳までに接種しておくのが理想です。
入園前には必ず受けるようにしましょう。

副反応として、ごくまれに軽い発熱、発しん、リンパ節の腫れなどの
症状が出ることがあります。
注意点として、妊娠または妊娠の可能性がある時期の予防接種は
絶対に避けてください。






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